【外交・国際関係】いよいよ歴史戦のカラクリを発信する日本人 -ケント・ギルバート-

表紙

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内容紹介

GHQが日本に残した負の遺産については、昨年と今年に出版した拙著『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』(ともにPHP研究所)で述べてきましたが、本書はそこからさらに一歩進んで、日本社会にはびこった左翼、とくに共産主義や、それにかぶれた反日サヨク思想が無自覚のままに、どれだけ優秀な日本人のDNAを食い荒らし、伝統的な精神や文化的価値観を破壊してきたかに注目しつつ、その陰で暗躍してきたメディアがいかに胡散臭い存在であるかという事実を明らかにします。
また、「スパイ天国」たる日本の現状と、日本人が今後の歴史戦、情報戦に勝利するための、少しばかりの提案を披露させていただきたいと思います。かなり蚕食されてしまった状況ですが、いよいよ本格的に、反撃、発信しようではありませんか。
(ケント・ギルバート/「まえがき」より抜粋)

著者について

ギルバート,ケント
カリフォルニア州弁護士・タレント。1952年、米国アイダホ州生まれ、ユタ州育ち。71年、米ブリガムヤング大学在学中にモルモン教の宣教師として初来日。福岡市、北九州市山口県柳井市長崎県佐世保市などに約2年居住。75年、沖縄海洋博覧会の際にアメリカパビリオンのガイドとして再来日し、沖縄県に半年間居住。80年、米ブリガムヤング大学大学院を卒業。法学博士号・経営学修士号を取得。司法試験に合格して、国際法律事務所に就職。法律コンサルタントとして来日を果たし、東京都に居住開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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